科学館の団体利用について

団体利用についてよくある質問と答え
 倉敷科学センターでは、子ども会活動での一般団体利用、小・中学校の学校団体利用、幼稚園・保育園での幼児団体利用など、各種団体の年齢層や利用目的に合わせ、科学館を充実してより楽しくご利用いただけるよう、きめ細かい受け入れ体制を整えております。
 団体利用は20名以上、必ず事前の予約をご利用ください。 プラネタリウム・全天周映画は160名の定員があります。お席の確実な確保、みなさまの入場をスムーズに 進めるためにも、よろしくご協力をお願いいたします。
 ご予約はお電話で、予約担当までお申し付けください。受付時間は(8:30~17:15、休館日:毎週月曜日、年末年始)となっています。

●科学センター観覧料

区  分 金額(1人1回につき)
個  人 団体(20人以上)
おとな 高校生 こども
(小・中学生)
おとな 高校生 こども
(小・中学生)
科学展示室 410円 100円 100円 330円  80円  80円
プラネタリウム 500円 350円 250円 400円 280円 200円
全天周映画 500円 350円 250円 400円 280円 200円

【プラネタリウム・全天周映画】

 直径21mの大型ドーム、最新鋭のプラネタリウムと全天周映画映写装置が設置された中国地方最大級の 科学シアター施設。
 プラネタリウムでは通常の一般投映のほか、学校団体に対応した「学習投映プログラム」、幼児団体に対応した 「幼児投映プログラム」など、利用者の目的に合わせた内容を選択いただけます。所要時間約60分。

【科学展示室】

 約100点ほどの科学展示が設置された科学学習設備。子どもたちが展示に自由に触れながら、体験的に科学を楽しく学ぶことができます。
 入場時間の制限は特になく、また当日であれば再入場も可能ですので、自由なプランニングでのご利用が可能です。

ご予約受け付け時には、以下のことをおうかがいします

 1.団体名、学校名(学年)
 2.利用者数と大人・子どもの内訳(予約時は概数で結構です)
 3.プラネタリウム・全天周映画観覧の有無、投映回、投映内容、科学展示室入館の有無
 4.おおよその入館時刻と退館時刻
 5.大型バスの台数(駐車場確認のため)
 6.雨天時の昼食場所確保の希望
 7.連絡先となる方のご氏名、電話番号

 予約時にすべてが確定されている必要はありませんが、プラネタリウム・全天周映画のお問い合わせにつきましては、残席数との兼ね合いで、希望の投映回と人数をお知らせいただいた時点で、正式な予約の受付とさせていただきます。

 また、雨天時のみ、もしくは晴天時のみの利用をご希望の場合は、1か月前からご予約を承ります。プラネタリウム・全天周映画については、天候にかかわらずご利用いただける団体を優先とさせていただきます。確実な席数の確保はいたしかねますのでご了承ください。

プラネタリウム・全天周映画の団体予約について

 団体利用は下記の全投映回にてご利用いただけます。
▼平日(火~金曜)
学習投映 10:00,11:10,13:10~
一般投映(全天周映画) 15:10~
一般投映(プラネタリウム) 16:20~
▼土日・祝日および春夏冬休み期間中
一般投映(全天周映画) 10:30,12:50,15:10~
一般投映(プラネタリウム) 11:40,14:00,16:20~

 平日の学習投映は、最初にご予約いただいた団体さまを優先に、上演プログラム(学年対応、幼児投映)をご指定いただきますので、ご予約はお早めにお願いいたします。
 プラネタリウム・全天周映画の投映はそれぞれ上映時間が決まっており、時間外での投映、途中入場、途中退室は 原則お断りいたします。


科学館及び周辺の施設について

【駐車場】
 普通車の駐車場をはじめ、大型バス用の駐車場も無料でご利用いただけます。
 バス駐車場から、施設玄関は歩いてすぐとなっています。
【昼食場所】
軽喫茶(約80名・要予約)、ジュース自販機がありますが、お弁当を食べることができる専用の部屋はありません。 晴天時は屋外の芝生広場を昼食場所としておすすめしていますが、悪天候時屋内での昼食をご希望の場合は、事前に予約担当までお問い合わせください。
【周辺施設】
倉敷科学センターの南側には「水島緑地福田公園」が隣接しています。
科学館での滞在の前後に、徒歩で気軽に移動できるお弁当や遊び場所としてご利用いただけます。
【水島工業地帯・工場見学とセットで】
修学旅行や社会見学には、水島工業地帯の工場見学と科学館利用を抱き合わせたプランニングが有効です。
主な工場から科学館までの所要時間はバスで20分程度、大きな負担なく移動が可能です。
工場見学の詳細につきましては、直接、工場にお問い合わせいただくか、「倉敷観光コンベンションビューロー」のページなどをご参照ください。