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2011/12/01 木曜日 配信

1月21日(土) おはなし科学セミナー(ミニ講演会)
「地磁気とオーロラ」 参加者募集

講師:畠山 唯達 先生
岡山理科大学 情報処理センター 准教授
撮影:福島 円 さん
撮影:福島 円 さん

地球は大きな磁石です。この磁石がつくる磁場を「地磁気
(ちじき)」と呼びます。地磁気は、外部から降り注ぐ有害な
宇宙線などから地球環境を守ってくれていて、私たちが
地球上で暮らすうえで欠かせないもののひとつです。また、
北極地域や南極で見られるオーロラは、太陽からやってくる
粒子(つぶ)が地磁気にからめとられて起こる現象です。

今回は、地磁気について、オーロラについて、そして昔
(人間の祖先や恐竜がいた時代)にはどんな地磁気で
どんなオーロラが見られたのだろうというお話をしたいと
思います。

■おはなし科学セミナー(ミニ講演会)「地磁気とオーロラ」

講師:畠山唯達(はたけやま ただひろ)
   岡山理科大学 情報処理センター 准教授
    ※専門は地磁気、とくに昔から現在にかけての地磁気

主催:倉敷科学センター
協力:オーロラ3Dプロジェクト
後援:地球電磁気・地球惑星圏学会

日程:1月21日(土)13:30-15:00
会場:倉敷科学センター2階研修室
対象:小学生以上(小3以下は保護者同伴)
定員:50名(先着順)
参加費:無料
申し込み方法:お電話にて申し込み(倉敷科学センター:086-454-0300)
       定員に達ししだいしめきり

 リンク:全天周オーロラ3Dプロジェクト http://aurora3d.jp/


 

倉敷科学センター
 〒712-8046 岡山県倉敷市福田町古新田940
 TEL.086-454-0300 FAX 086-454-0304