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7月19日(金)配信

9/21(土) 雑貨団・プラネタリウム演劇 観覧者募集中


(画像クリックで拡大)
プラネタリウムと演劇のコラボレーション
雑貨団シアトリカル・プラネタリウムmission39
「茶の間にアポロは入らない」

お芝居を通して感じる星や宇宙。プラネタリウムの演出と
演劇のコラボレーションをお楽しみください。

 日時:9月21日(土)19:00~20:30(開場は18:30より,自由席)
 場所:倉敷科学センタープラネタリウム
 対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
 定員:160名(先着順)
 観覧料:大人500円 高校生350円、小・中学生250円
 残席わずか
<申込方法>
 電話にて倉敷科学センター(086-454-0300)へ。

【あらすじ】
 「すぐに誰でも行けるようになるんじゃない?」
 アポロ計画。それは50年前に叶えられた、人が月に行っちゃう計画。歴史を変えたその出来事に、
 関係したり全然関係しなかったりしながら暮らす人々を、雑貨団がいつもの小ネタたっぷりの
 脱力コメディでユーモラスに描きます。

※演劇スタイルをとる「シアトリカル・プラネタリウム」は,通常のプラネタリウム
 番組上映とは異なりますことをご了承願います。

【スタッフ】
 脚本・演出 小林善紹
 映像 ma0x・小林善紹
 CG 宙飛重工(zakkadan project)
 音楽 Tu-g,
 振付 小林善紹
 装置、照明、音響、衣裳 雑貨団
 操作 小林善紹
 制作 西池亜希子・小林善紹・山下りさ・柴原崇
 WEB広報 小林善紹・柴原崇
 プラネタリウム操作 倉敷科学センター

【キャスト】
〈LIVE〉
 さおり (guest) / 本多真利子 (guest) / 中澤徳泰 (劇団つくしんぼ) / 小林善紹
〈MOVIE〉
 オグラミツヒロ/やしろのりこ/山下りさ
〈VOICE〉
 河村有美(guest)

【雑貨団とは】
雑貨団は1998年にはじまった、「ほぼ劇団」のアートパフォーマンスの製作チームです。
プラネタリウムを巡回公演するシアトリカル・プラネタリウムは、ここまで全国20カ所以上の
プラネタリウムを巡り、40作品ほど製作してきました。
また、「科学と異文化コミュニケーション」を主題にしたワークショップを提案し、
NPOちばサイエンスの会が主催するこどもミュージカル体験公演(子ども夢基金助成事業)では、
脚本、演出、作曲、振り付け、演技指導と、作品を総合プロデュースしています。
また、マッチ棒が天文現象を説明する「棒劇場シリーズ」をはじめとするショートな映像作品や、
プラネタリウム番組プロデュースなど、博物館、科学館の展示やプレゼンテーションを盛り上げる
アイデアをご提案させていただいております。

【「シアトリカル・プラネタリウム」とは】
「ウチュウ」+「ドラマ」をコンセプトに、独特のコメディでプラネタリウムを立体的に駆け回る
プロジェクト、それがシアトリカル・プラネタリウムです。
演劇をベースに、映像、音楽、そしてプラネタリウムの星空が一体となって展開する雑貨団の
パフォーマンスは、年齢や性別を超えて多くの方に支持されています。

今作は有人月面着陸50周年を記念して「アポロ計画」がテーマ。人類史に残る月面着陸計画を、
雑貨団がいつもの脱力ムードでコミカルにご紹介します。

 ・雑貨団公式ホームページ http://zakkadan.net (もしくは「雑貨団」で検索)
 ・雑貨団facebookページ https://www.facebook.com/zakkadan
 ・雑貨団twitter https://twitter.com/zakkadan