■第四回 日本星景写真協会 星景写真展 「星の風景」 日時 第一部 1月23日(土)~3月 3日(水) 9:00~17:15 第二部 3月 6日(土)~4月11日(日) 9:00~17:15 ※第1部(30点)と第2部(30点)で作品を総入れ替え ※作品入れ替えのため休展:3月4日(木)、5日(金) 会場 倉敷科学センター 特別展示室(入場無料) 主催 倉敷科学センター、日本星景写真協会 出展 日本星景写真協会 ※感染症対策のため、マスクの着用が必要となります馬籠宿深更(岐阜県 中津川市) 井戸 英夫 いま夜空には人工光があふれ、暗闇と星空が急速に失われつつあります。 しかし、人が自然の一部であるのならば、「夜」という自然現象の本来の姿も また、決して忘れてはならないものでしょう。星の輝きは宇宙の神秘を私たちに 語りかけ、月の光は闇を蒼白く照らして、人の感性をいたく刺激します。 私ども日本星景写真協会は、プロ・アマを問わない星景写真家の全国組織として 活動しています。近年は「星景写真」(星空のある風景写真)も1つの写真ジャンル として築かれるに至りました。この写真展は、星空と地上風景を写し撮ることに よって、星空を見上げたときの感動を表現し、写真家がありのままの星空や 自然風景と真摯に対峙して撮影された作品です。この美しい星空への感動を 広く一般の皆さまと共有し、星や宇宙への関心をさらに深めていただくことを 期待して開催するものです。 ※星景写真(せいけいしゃしん) 天体写真の中でも星空と地上風景を同一画面に収めた“星空のある風景写真”を “星景写真”と呼んでいます。
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