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9月4日(日曜日)配信

10月8日(土曜日) 雑貨団・プラネタリウム演劇 観覧者募集


(画像クリックで拡大)
プラネタリウムと演劇のコラボレーション
雑貨団シアトリカル・プラネタリウムmission40
「アノアジアノアジ -アジアの星物語から-」

お芝居を通して感じる星や宇宙。プラネタリウムの演出と
演劇のコラボレーションをお楽しみください。

 日時:10月8日(土曜日)19時00分~20時30分
    (開場は18時30分,自由席)
 場所:倉敷科学センタープラネタリウム
 対象:小学生以上(小学生は保護者同伴)
 定員:120名(先着順)
 観覧料:大人500円 高校生350円、小・中学生250円

<申込方法>
 お電話で倉敷科学センター(086-454-0300)へ。

今回は仮面劇(?)
距離を取りつつ、なにかをかぶりつつ、新型コロナウイルスによるツアー休止から、3年ぶり
にシアトリカル・プラネタリウムが開幕します。
東アジア・太平洋地域の星と宇宙の神話・伝説を収録した名著「アジアの星物語」(海部宣男
 監修 柿田紀子/川本光子 邦訳 万葉舎 出版)を基に、アジア各地の物語を舞台化!
収録されている数多くのお話から、8つの物語を中心に再構成。雑貨団ならではのコミカルで
ナンセンスな舞台をお楽しみください!

※演劇スタイルをとる「シアトリカル・プラネタリウム」は,通常のプラネタリウム
 番組上映とは異なりますことをご了承願います。

【出演】
<Live Part> さおり、本多真利子、小林善紹
<Movie Part> 河村有美、オグラミツヒロ、じゃっかる

【雑貨団とは】
1996年からプラネタリウムでの演劇公演をスタートさせ、2021年現在で20ヶ所以上、40作品
以上を発表している。
映像作品の投映の多いプラネタリウム内で、生身の人間が登場し物語を紡ぐスタイルは、プラ
ネタリウムドーム空間の新たなアプローチとして、多くの評価を得ている。
全年齢対象を目指し演出される作品群は、コミカルで実験的。それでいて宇宙科学や天文学を
テーマに扱う内容は、プラネタリウム本来の役割に着地するべく研究されている。
脚本、演出のほか、音楽、映像などもすべて団内で制作されるスタイルで、唯一無二の個性的
な作品を生み出し続けている。
年に数度のツアー公演のほか、2006年日本プラネタリウム協議会特別公演や2020年国際科学
映像祭オープニング公演など、イベント出演多数。子どもたちとのワークショップ公演やプラ
ネタリウム番組の声の出演なども精力的に行なっている。
日本プラネタリウム協議会団体会員。

【「シアトリカル・プラネタリウム」とは】
「ウチュウ」+「ドラマ」をコンセプトに、独特のコメディでプラネタリウムを立体的に駆け
回るプロジェクト、それがシアトリカル・プラネタリウムです。
演劇をベースに、映像、音楽、そしてプラネタリウムの星空が一体となって展開する雑貨団の
パフォーマンスは、年齢や性別を超えて多くの方に支持されています。

今作のテーマはアジアの星にまつわる神話・伝説です。壮大で、ちょっぴりナンセンスな
アジアの味わいをお楽しみください!

 ・雑貨団公式ホームページ http://zakkadan.net (もしくは「雑貨団」で検索)
 ・雑貨団facebookページ https://www.facebook.com/zakkadan
 ・雑貨団twitter https://twitter.com/zakkadan