<満席(受付終了)> 講師:平松 正顕 さん (国立天文台 天文情報センター 講師/台長特別補佐) 日時:8月19日(土) 14:00-15:30 場所:倉敷科学センター 2階研修室 対象:小学生以上(小学生は保護者同伴) 定員:40名(先着順) 参加費:無料 ※参加申し込みはお電話で(086-454-0300)。 定員に達ししだいしめきり <講演の概要> 宇宙には何があるのか、太陽や地球はどのようにして生まれたのか、ブラックホールは どんな天体なのか。広い宇宙にはいくつものナゾがあり、天文学者はいろいろな望遠鏡や コンピュータを使ってナゾに挑んでいます。なかでも本格観測の開始から10年を迎えたア ルマ望遠鏡は、宇宙から届くとても弱い電波をキャッチすることで、惑星が生まれる場所 やブラックホールのまわり、遠くの宇宙で生まれたばかりの銀河などを撮影し、天文学者 も驚くような発見を続けています。今回の講演では、倉敷にもゆかりの深いアルマ望遠鏡 の大活躍についてご紹介します。
天文情報センター 講師/台長特別補佐)