参加申込受付中 プラネタリウムと演劇のコラボレーション 雑貨団シアトリカル・プラネタリウムmission41 「リウマーカイギ ~ある博物館の丸いお部屋で~」 お芝居を通して感じる星や宇宙。プラネタリウムの演出と 演劇のコラボレーションをお楽しみください。 日時:10月28日(土曜日)19時00分~20時30分 (開場は18時30分,自由席) 場所:倉敷科学センタープラネタリウム 対象:小学生以上(小学生は保護者同伴) 定員:150名(先着順) 観覧料:大人500円 高校生350円、小・中学生250円 <申込方法> お電話で倉敷科学センター(086-454-0300)へ。 プラネタリウムで演劇パフォーマンス! 全国のプラネタリウムを巡業するチーム「雑貨団」の最新作が、今年も倉敷にやってきます! 41作目の今回は、プラネタリウム誕生100周年に合わせて、「博物館」がテーマ! 物語の舞台は、とある田舎の博物館。プラネタリウムの番組が決まらない天文係、 新型土偶のゆくえを探す考古係、金にうるさい広報係、そして怪しい館長などなどが織りなす、 ナンセンス・ゆるゆる・ドタバタコメディ!? 博物館の「あるある」と「ないない」が交錯する世界観、あなたもきっと虜になる・・・? 大人も、子どもも、ご家族もカップルもおひとり様も、全部ひっくるめてお待ちしております! ※演劇スタイルをとる「シアトリカル・プラネタリウム」は,通常のプラネタリウム 番組上映とは異なりますことをご了承願います。 【出演】 Live Part: 星子、さおり、本多真利子、小林善紹 Movie Part: 河村有美、石垣真帆、じゃっかる 【スタッフ】 脚本・演出 小林善紹 音楽 Tu-g, 装置、照明、衣裳、映像 雑貨団 制作 西池亜希子 プラネタリウム操作 ライフパーク倉敷科学センター 【雑貨団とは】 1996年からプラネタリウムでの演劇公演をスタートさせ、2021年現在で20ヶ所以上、40作品 以上を発表している。 映像作品の投映の多いプラネタリウム内で、生身の人間が登場し物語を紡ぐスタイルは、プラ ネタリウムドーム空間の新たなアプローチとして、多くの評価を得ている。 全年齢対象を目指し演出される作品群は、コミカルで実験的。それでいて宇宙科学や天文学を テーマに扱う内容は、プラネタリウム本来の役割に着地するべく研究されている。 脚本、演出のほか、音楽、映像などもすべて団内で制作されるスタイルで、唯一無二の個性的 な作品を生み出し続けている。 年に数度のツアー公演のほか、2006年日本プラネタリウム協議会特別公演や2020年国際科学 映像祭オープニング公演など、イベント出演多数。子どもたちとのワークショップ公演やプラ ネタリウム番組の声の出演なども精力的に行なっている。 日本プラネタリウム協議会団体会員。 【「シアトリカル・プラネタリウム」とは】 「ウチュウ」+「ドラマ」をコンセプトに、独特のコメディでプラネタリウムを立体的に駆け 回るプロジェクト、それがシアトリカル・プラネタリウムです。 演劇をベースに、映像、音楽、そしてプラネタリウムの星空が一体となって展開する雑貨団の パフォーマンスは、年齢や性別を超えて多くの方に支持されています。 ・雑貨団公式ホームページ http://zakkadan.net (もしくは「雑貨団」で検索) ・雑貨団facebookページ https://www.facebook.com/zakkadan ・雑貨団twitter https://twitter.com/zakkadan