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 わくわく実験室「静電気で遊ぼう」 

 寒さが厳しくなってきました(*>_<*)家や車のドアに触ったり服を脱いだときにパチッとくる時期ですね。というわけで、今回のわくわく実験室は「静電気で遊ぼう」です。

 わたしたちの身の回りにあるものは全てプラスマイナスの2種類の電気を同じ数ずつもっています。物をこすると、そのバランスが崩れ、プラスかマイナスのどちらかに偏る「帯電」という現象が起こります。この帯電した静電気は、プラス同士、マイナス同士のものを近づけると引き付け合いますが、プラスにマイナスを近づけると反発します。パチッとなるのは、とてもやっかいな静電気ですが、科学センターでは上手に利用して遊んでみました!

 では実験を始めましょう。一つ目は踊れティッシュペーパー』。ストローを布でこすり、人型に切ったティッシュペーパーにストローを近づけると、なんと動き出しました!ストローの動きに合わせてゆらゆら~、顔が下がったり足を上げたり本当に踊っているみたい!これはストローをこすることでマイナスに帯電、ティッシュペーパーはプラスなので、お互い引き合って動くというわけです!みんな、しっかり操って踊らさせましょう!!

 またまた、ストローを使った実験。今度はストローとストローの対決です!さあ引っ付くのか?離れるのか?布でこすって、近づけてみると… ついてきたー!!しかも勢いあまってぶつかりそう!うまく速さを調節したらぐるぐる回っていきました。触らずにストローが回る光景はなんとも不思議。まるでストロー杖で魔法をかけてるみたい!でもストローじゃなく自分の手を近づけると、スーッと離れていきました。今度はハンドパワー!?

 次の実験は『転がれアルミ缶。布でこすった発砲スチロールの棒を近づけると、アルミ缶がコロコロ~と転がっていきました。アルミ缶はプラスに帯電しやすいので、棒に犬の散歩のように付いてきます。中には走りながらすごく速く転がす子も!あれ、どこまで行くのー?

 いよいよ、最後の実験『静電気クラゲ』です。ナイロンの紐を細かく裂いて、足がたくさんあるクラゲを作ります。クラゲを布でこすり発砲スチロールの板もしっかりこすります。クラゲを勢いよく投げ上げ、下から板を出すとクラゲがふわふわ~宙に浮きました!!

クラゲはマイナス、板もマイナスなため反発しあって浮くのです。でもバランスが難しい!!あっちへいったりこっちへいったり、なかなか安定しません。うまく動かさないとすぐに自分にひっついてしまいます。ということは・・・人間はプラスなんですね!勢いあまって天井に引っ付いちゃった子も。一度引っ付くとなかなか取れません。静電気ってすごいんですね~!!( *´艸`)

 手を使わずにいろんなものを動かしたり浮かべたり、みんな魔法使いみたいでした☆彡 嫌われがちな静電気ですが、工夫すればこんなにたくさん遊べるんですね!ちなみに湿度の高い夏や雨の日は静電気が起こりにくくなってしまうので、この時期限定の貴重な体験でした! みなさんご参加、ありがとうございました。

★次回のわくわく工作室のご案内★

              『 かざぐるま(色紙)
                 日程:2月1日(土)
※ こどもまつり工作ブースとして、
       午前・午後とも出展

 

★次回のわくわく実験室のご案内★

          『ブーメランを飛ばそう
    日程:2月28日(土)