2025年2月

展示紹介
19.CGスクエア~声のシャボン玉~

 センサーが人間の動きを感知し、あたかもコンピュータグラフィクスが、人間のアクションに反応しているかのように感じるCGアート技術体験。
 音声認識技術を組み込んだものとしては、全国初の試みとなります。
 マイクに声を吹き込むと現れるシャボン玉。コンピュータグラフィクスなのに押したり、蹴ったりできるのがとてもふしぎです。そして、シャボン玉が割れて出てくるものは・・・それは、実際に体験したときのお楽しみ。

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展示紹介
18.静電気を作ろう

 ハンドルを回すと円板がブラシでこすられ,電気が生まれます。このようにまさつで作られる電気は,静電気とよばれます。ドアノブにさわるとバチッと来たり,服をぬぐときのパチパチする音など,静電気はわたしたちの身のまわりにたくさんあります。ハンドルを回して静電気をたくさんためるといろいろな実験ができます。
 (※機構上,湿度の高い日は静電気が起こりにくくなります。)

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17.大型周期表

 物質を構成する要素「元素」を原子番号の順に並べると,性質の似た元素が周期的に現れる規則性があり,「周期律」といいます。この周期律にしたがって元素を配列したものが「周期表」です。私たちになじみ深い身の回りのものにどのような物質が利用されているのか,高さ3mの周期表のすみずみにまで情報がいっぱいつまっています。

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展示紹介
9.H-IIロケットエンジン(LE-7)

 H-IIロケットは,1990年代に運用されていた人工衛星打ち上げ用の2段式ロケットです。初めて国内の技術で開発された純国産ロケットで,その全長は50mにおよび,2トンの静止衛星を打ち上げる能力を持っていました。当館では,その心臓部にあたる第1段メインエンジン「LE-7」の実物が展示されています。液体酸素と液体水素を燃料とし,ジャンボジェットのエンジン4機分もの大きな推力を生み出すLE-7エンジンは,日本の科学技術の傑作ともいわれています。

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展示紹介
8.動きや力を伝える機械

 エンジンやモーターなどが生み出した動力を使って機械を動かすには,使い道にあわせて,回転運動を直線運動にしたり,動く速さや向きを変えるなど,動きや力を変える必要があります。そのために歯車や継ぎ手,カムやクランクなど,いろ […]

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7.ジェームズ・ワットの蒸気機関

 18世紀のおわりごろワットによって作られた蒸気機関の実物大の模型です。ボイラーでつくった蒸気をシリンダーにおくり,蒸気の力でピストンを動かします。ワットの蒸気機関は,炭坑のわき水をくみ上げるのに使われました。やがて小型化され,速く動くようになると,紡績工場の機械や,船や汽車の動力として活やくしました。
 石炭を使って鉄を作る技術と,石炭を燃やして動かす蒸気機関。このふたつが結びついて18世紀のおわりにイギリスで産業革命がはじまりました。

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展示紹介
5.望遠鏡のしくみ

 望遠鏡とは,複数のレンズを組み合わせて,遠くにあるものをとても近くにみることができる装置で,現在では宇宙のはるかかなたの星を見ることができる望遠鏡が作られています。さあ,手前の小さなレンズ(接眼レンズ)から,奥の大きなレンズ(対物レンズ)のほうをのぞいてみてください。すると,思いがけないところに,何か文字が書いてあるのが見えませんか?

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展示紹介
3.アルキメデスのポンプ

 古代ギリシャの技術者で数学者のアルキメデスが考え出したと言われる,水をくみ上げる道具です。手回しハンドルを回すと,らせんの管の中を水が上がっていきます。なぜ水をくみ上げることができるのか,しくみを考えてみましょう。
 くみ上げられた水はタンクにためられ,タンクから落ちる水のエネルギーで水車や歯車がにぎやかしく回ります。

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全天周映画
全天周映画「MMX 火星衛星探査計画」

「真実にたどりつくために」 

MMXミッションは、「はやぶさ」「はやぶさ2」の技術を受け継ぎ、火星の衛星フォボスに着陸してサンプルを持ち帰るという意欲的なミッションです。作品ではミッションの紹介にとどまらず、はやぶさ2が持ち帰ったリュウグウのサンプル解析の結果や、人類と宇宙のかかわりという広い視野で、宇宙探査の意義を描き出します。MMX探査機だけでなく、「のぞみ」「あかつき」「はやぶさ2」などの探査機や、次世代を担う日本の次期基幹ロケット「H3」も登場します。

監督・脚本:上坂 浩光  ナレーター:中川 慶一  音楽:酒井 義久
監修:臼井 寬裕/橘 省吾  協力:JAXA 火星衛星探査機プロジェクトチーム
制作・著作:MMX製作委員会

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全天周映画
全天周映画「新オーロラを見た恐竜たち 虹色に輝くアラスカの大地」

雄大なアラスカの大地、夜空を照らすオーロラ

約7千万年前、地上に多様な恐竜があふれかえっていた白亜紀。世代を超え、新天地を目指し、南下や北上を繰り返しながら、ついに極地まで到達した者たちがいました。
肉食恐竜・ナヌークサウルスの子ども「ヌック」と、植物食恐竜・アラスカケファレの子ども「ファル」。本来決して交わらないはずだった異なる種族である2匹の、数奇な運命と絆。鮮やかなオーロラが輝くアラスカの美しい空の下、太古の昔に極地で生きていた恐竜たちの命のいとなみの物語です。地球と月の関係や、自転と公転、地軸の傾き、オーロラなどの天文トピックも解説します。

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