青少年のための科学の祭典倉敷大会

 
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ごあいさつ

体験で理科をまなび,たのしみながら好きになろう

  県下最大の科学イベントである「青少年のための科学の祭典」(倉敷大会)に, 今年も, 中学生, 高校生, 学校の教員, 企業の技術者など多くの人たちが,この【実験解説集】にあるように42のブースで自然や科学の不思議さがいっぱいの実験や活動を手作りで紹介してくれています。高校生, 大学生のボランティアが受付などいろいろ細かい仕事をして, 本大会中, 実行委員会の運営を助けてくれています。また, ライフパーク倉敷の職員の方々も, 駐車場始め施設全般の便宜をはかってくださって, このように岡山県の子どもたちに科学のおもしろさを伝えたいと多くの人たちのボランティアで, この大会が運営されています。またご指導並びに財政的にまた便宜供与等のご支援をいただきました文部科学省, ゆめ基金, 岡山県, 岡山県教育委員会, 倉敷市教育委員会, 岡山市教育委員会, 岡山県教職員互助会, 岡山理科大学等の諸機関を始め, 関係の皆様に, この場を借りて, 厚く御礼申し上げます。

  この夏も全国各地で自然災害が多数ありました。今回も雨の降り方や熱中症を起こしやすい35度以上の高温, 従来の予想を超える異常気象Extreme Weatherといいますが,常態化しています。また突然の大規模停電にどう備えるかなど様々な場面でのサバイバルに科学の知識や科学技術はとても役に立ちます。人間は水を5%失うと衰弱が始まり,15%で死んでしまいます。水はとても大事なものですが,洪水では車を流し,家を壊してしまいます。きれいな空気がないと生きていけないですが,竜巻や台風ではじょうぶな木や建物がこわれてしまいます。水の性質や空気の性質を知ることはサバイバルに大事な知識です。ご来場の児童や生徒,保護者の皆様に自然科学や科学技術に高い関心を持っていただけたらと考えています。本大会が子どもたちに理科の様々な現象への関心を持つきっかけの場になってくれればと切に願っております。
  
  では,2日間安全にお楽しみいただければ幸いです。


 令和元年11月9日   
 
青少年のための科学の祭典倉敷大会実行委員会          
委員長 喜多 雅一 (岡山大学大学院教育学研究科 教授)