プラネタリウム・全天周映画 上映作品のご案内
プ ラ ネ タ リ ウ ム
「今夜の星空解説」+「ブラックホールを見た日
-人類100年の挑戦-」(50分)
-人類100年の挑戦-」(50分)
(c)ブラックホールを見た日製作委員会

南極も含む世界各地の電波望遠鏡を絶妙に調整した上で、原子時計レベルの完全な同時観測を成功させるには、相当な困難があったと言われています。10年以上の歳月を費やし、世界を巻き込んで実現した史上初のブラックホール直接観測。科学者たちの壮大な挑戦に迫ります。
ナレーション:梶裕貴
企画・製作:ブラックホールを見た日製作委員会
・大阪市立科学館
・合同会社スターライトスタジオ
・株式会社五藤光学研究所
協 力 :コスモプラネタリウム渋谷
監 修 :国立天文台VLBI観測所 所長 本間希樹
プ ラ ネ タ リ ウ ム
「今夜の星空解説」+「宇宙なんちゃら こてつくん」(50分)
(c)Space Academy/ちょっくら月まで委員会2

人類が月面に降り立って50年……とちょっと--。
アニマル国にも宇宙時代が到来し、宇宙開発を成功させるべくアニマル国宇宙アカデミーがどどーんと誕生。物語の主人公「こてつ」は、宇宙飛行士を夢見てパイロット科に入学。
同じクラスでエリートの「ニコ」 、ロケット研究をしている 「ルー」 、宇宙でのおもてなしを勉強する「ひかる」 、宇宙一の料理人を目指す 「おたま」 。
宇宙アカデミーを舞台に、こてつたちは仲間たちと宇宙を目指す。
声の出演:
こてつ(藤原 夏海) / ニコ (榎木 淳弥) / ルー (玉木 雅士)
ひかる(竹達 彩奈) / おたま(山口 茜) / アルマ博士(小林 ゆう)
ナレーション/DAXAくん<プラネタリウム版>(松岡 禎丞)
プ ラ ネ タ リ ウ ム
「今夜の星空解説」+「まだ見ぬ宇宙へ」(50分)
(c)「まだ見ぬ宇宙へ」製作委員会

私たちはどこにいるのだろう?もし地球を飛び立ち宇宙へ行くことができたとしたら、そこにはどんな景色が広がっているのだろう?太陽系から無数の星が輝くオリオン腕を抜け、天の川銀河、局所銀河群、おとめ座超銀河団と、宇宙を広く見渡しながら旅していくと、様々な天体が作り出す美しい光景に出会う。それは初めて目にする宇宙の姿だ。
監督:上坂浩光
ナレーター: 濱野 大輝
出演:マイケル・ターピン
音楽:酒井 義久
制作・著作:「まだ見ぬ宇宙へ」製作委員会
プ ラ ネ タ リ ウ ム
「今夜の星空解説」+「たなばたと夏の星空」(50分)

そして後半は、日本人にとってもっともなじみ深い星ものがたり、『たなばた』のおはなしをご紹介します。7月7日の晩、年に一度だけ出会うことを許されたおりひめ、ひこぼしの伝説です。プラネタリウムを使って、夏の星座をさがしながらご紹介していきます。
本物の星が見えにくいこの時期、プラネタリウムで“たなばたの星”を見つけてみませんか。
全 天 周 映 画 (※星空解説なし)
「眠れない夜の月」(35分)
(c)太陽企画/エクスプローラーズジャパン

こうして、少年と月から来たという“リス”は、時間の止まってしまった夜の森へ冒険の旅に出る!
人形を1コマ毎に動かすストップモーション・アニメーションの技法で撮影されたファンタジー作品。
声の出演
少年(ラヴェルヌ知輝) / リス(真胡珠央)
父親(いわいのふ健) / 母親(桜井 泉)
森の老人(松川 信) / 語り(椙本 滋)
脚本・監督・アニメーション 八代健志
全 天 周 映 画 (※星空解説なし)
「アポロストーリー 月への挑戦」(35分)

アメリカとソビエトの宇宙開発競争が激化し、とうとうケネディ大統領が1960年代にアメリカが月面着陸を達成すると宣言する。
月面着陸までにはアポロ1号宇宙飛行士の事故死を背景に、様々な試行錯誤が行われる。月面着陸成功後もアポロ計画は続行し、様々な功績を残した。
アポロ17号の成功以来、月面着陸は行われていないが、現在は宇宙空間で生活しながら、宇宙を探査する方法を模索している。
次に再び月を訪れるのは君かもしれない。
日本語ナレーション:M・A・O
全 天 周 映 画 (※星空解説なし)
「恐竜超世界 受け継がれるいのち」(40分)

独特な進化を果たした2体の恐竜について迫ります。
巨大な手を持つ「デイノケイルス」と恐竜界随一の知性の高さを持つ「トロオドン」。
6600万年前の地球を舞台に、親から子へ受け継がれる知恵、そして生命。
厳しい生存競争のなか、懸命に生きる親子の物語です。
制作・配給:D&Dピクチャーズ/制作協力:NHKエンタープライズ/映像提供:NHK