永田美絵 天文講演会「プラネタリウムで宇宙を語って」5月17日
NHKラジオ第一「子ども科学電話相談」の天文・宇宙の先生を担当するなど、日本で最も愛されるプラネタリウム解説者として知られる永田さん。この仕事が大好きで、何度生まれ変わってもこの仕事に就きたいと願っているそうです。
プラネタリウムにとどまらず、メディア出演や執筆など幅広く活躍する永田さんの視点で「プラネタリウム解説者」という職業の魅力を語っていただきます。
大人が学ぶサイエンス講座「はじめてみよう ガラス細工」
2月27日(木)おとなが学ぶサイエンス講座「はじめてみよう ガラス細工」がありました。ガラス細工の講座は、例年科学センターで催されている講座で、毎年たくさんのお申し込みをいただきます。今年は、中にキラキラしたビーズをた […]
プラネタリウム番組「宇宙の話をしよう ~ Tales of the Cosmic Voyage ~」
NASAの技術者である父と、その娘みーちゃんとの対話を通して、宇宙のふしぎや宇宙探査の歴史をていねいにひも解いていく話題の児童書「宇宙の話をしよう」を原作にしたプラネタリウム番組です。とくにロケット開発の歴史にスポットをあて、パパとみーちゃんがプラネタリウムのドームを舞台に、時空を越えて想像する力、夢見る力について語り合います。宇宙への第一歩を、いつ誰がどんな想いで踏み出していったのでしょう?
父と娘が語らう宇宙開発の秘話、ドームいっぱいに星と未来への夢が広がります。
全天周映画「ドラえもん 宇宙の模型」
ドラえもんたちと一緒に、みんなで宇宙を見に行こう!
スネ夫からハワイで見た満天の星に感動したという自慢話を聞いたのび太たち。満天の星を見た事が無いのび太は悔しがり、ドラえもんに相談すると、室内にいながら旅行気分が味わえるひみつ道具『室内旅行機』を取り出し、のび太の部屋にハワイの満天の星を映し出してくれました。ドラえもんから、人は太古の昔から星空を見て、それぞれに思いを巡らし、宇宙を理解しようとさまざまな「宇宙の模型」が作られてきたという話を聞きます。
宇宙の姿を確かめるために、マイクロコピーで本物の宇宙を完全に再現している『天球儀』の中へ入るのび太たち。宇宙船に乗って宇宙旅行に出かけるも、ブラックホールへと近づきすぎてしまい吸い寄せられそうに!のび太たちは無事に地球に戻ることができるでしょうか!?
わくわく実験室「空気ほうであそぼう」
毎月第4土曜日に実施しているわくわく実験室。今日のテーマは、みんなが大好き「空気砲」。 まずは、ダンボール空気砲を紹介。左右から同じタイミングでたたくと、空気が飛び出します。 ここで、空気砲クイズQ:空気砲から出てくる […]
54.365日が科学の日
科学の歴史上の大発見や大発明があった日,偉大な科学者が生まれそして死んだ日,珍しい自然現象や大災害が起こった日・・・1年365日,毎日が「科学の記念日」といえます。「きょう」や,あなたの特別な記念日に,かつて何が起こったのか調べてみましょう。
53.隕石~宇宙からの贈り物~(富田隕石公開中)
およそ100年前の大正5年4月13日、当時の富田村、現在の倉敷市玉島八島に隕石が落下しました。富田隕石と呼ばれるこの隕石は、日本国内で確認された50個のひとつとなります。倉敷科学センターでは、この富田隕石の現物を所有者のご厚意で公開しています。
隕石は秒速数十キロという速さで地球の大気に飛び込むため激しく燃え上がり、熱で溶けた黒い層で表面が覆われているのが特徴です。石質隕石に分類される富田隕石にも、こうした隕石独特の特徴が色濃く残されています。
51. 4D2U/4次元デジタル宇宙シアター(日時限定)
「宇宙とはどのようなものか?」
文明を手にして以来、人類は5千年の歴史の中でずっと考え続けてきました。 そして現代。巨大望遠鏡や天文衛星など、最新の観測技術により宇宙の謎に挑み続けています。天文学が解き明かした宇宙の姿を、一般の人々にできるだけ分かりやすく・・・「4次元デジタル宇宙プロジェクト」は、太陽系から宇宙の果てに至るまで、星や銀河の構造をコンピュータグラフィクスにより可視化するという壮大な試みです。ここに描かれる宇宙映像は、実際の科学的データに基づいてコンピューターが正確に計算したもの。
地球を離れて宇宙のかなたへ。3Dの立体映像システムを駆使して、ナビゲータがご案内します。われわれは、どこまで宇宙を理解することができたのか?それをさぐる旅に出かけてみましょう
51. 宇宙シミュレータ(通常展開)
星座をめぐる星空や、太陽系惑星の世界を、コンピューターグラフィクスで美しく正確に描きます。コントローラを使って自由自在にバーチャル観測体験。数年間のおすすめ天文現象もご紹介しています。
惑星や星団などをどんどん拡大していくと,思いがけない姿が見えることも。
50.太陽黒点をさがそう
盤上には屋上の太陽望遠鏡から導いた直径約1mの太陽像を映し出されていて,いま現在の太陽の黒点のようすを観察できます。くもりや雨の時は観察することはできません。太陽の直径は地球の約109倍。もし太陽の大きさを1mとすれば,地球の大きさはわずか9mmになります。